ブルーライトの体への影響

2216日 ブルーライトの健康被害

ブルーライトは、網膜に届くことで体内時計を整える役割をしていますが、役割はそれだけではありません。

実は、体温やホルモンバランスの調節にも影響しています。

現在人は、太陽が沈んだ後もスマホやゲーム機などの使用によりブルーライトを浴びています。本来ならブルーライトを浴びるはずではなかった夜間でも強い光を浴びるため、ホルモンバランスのリズムも崩れてしまうのです。

体内のリズムが崩れてしまうと、寝つきが悪くなって、ぐっすりと眠れないなど睡眠障害を起こします。そのため、朝になってもすっきりと起きられなくなり、疲労が取れず、疲れがたまってしまいます。

睡眠不足が続いていて、慢性的な疲労が蓄積されることで、肥満や抑鬱、心臓病、癌、糖尿病など様々な病気に繋がってしまう可能性まであるのです。

目だけでも十分に注意しないといけませんが、全身に症状が現れる可能性があると考えると、機器の使い方や使用する時間帯注意しなくてはいけません。

・暗がり、暗闇の中でのスマホの使用禁止
・目を休めるために 遠くを見ることも大事
・タマゴに岩塩ふりふり〜も大事だね!

 

 

 

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