トランス脂肪酸と赤ちゃん

【トランス脂肪酸】

 食べるプラスチックと言われるプラスチックを作るのと同じ作り方で、カビも生えなければ、アリやゴキブリも食べないというマーガリンやショートニングをトランス脂肪酸と言います。

外食産業(ファーストフード)では、ほとんどがこのトランス脂肪酸と言っても過言ではないほどに広く愛用されています。

安売りスーパーで、取っ手の付いた容器の油そうです。天ぷら油の温めなおしたモノや再加熱した油もトランス脂肪酸に変化してしまいます。このトランス脂肪酸が 脳を狂わせてしまいます。

油は、低温圧搾搾りの油か動物油脂の方、飽和脂肪酸のココナッツオイルが安全です。

昨年、油の本と健康の本を書かれている山田豊文の先生のセミナーに参加した時の内容の中に、トランス脂肪酸を摂り続けて出産した赤ちゃんが 視線を合わさない、笑わない、発達が遅いという赤ちゃんが生まれてしまいました。しかし、その赤ちゃんのママが 食べ物で体も脳もできていることを知り、徹底的に トランス脂肪酸と添加物を排除した食事に変えた時に、そのお子様は、東大に合格するほどに脳力がアップしたという報告を聞きました。

気づいた時からスタートです。
いつからでも食事を変えると改善するのは、人間の脳です。

無知は罪なり!
美味しいと脳が喜んでいても、体にマイナスなモノは摂り続けないことですね!
岩塩のミネラルがトランス脂肪酸を分解してくれますから、外食の折には、岩塩ふりふりしてください。

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