傍腫瘍症候群 ガン の治癒過程 

【安保徹教授 】Facebooksからの転写です。

傍腫瘍症候群 パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム

免疫能が上昇し、ガン細胞が破壊されはじめたときにも、ガンマーカーは上昇します。

X線写真、CTMRIの画像に一喜一憂する必要もありません。免疫機能が上がると、ガンの直径が拡大しても、じつはその中心部が壊死をはじめている場合が多いからです。

免疫細胞が ガンをたたくときには、必ず炎症反応が起こって、発熱、痛み、不快を伴います。下痢をすることもあります。

肺ガンなら咳がでてきたりします。

患者さんも、医師たちも、こういう症状が、治癒の過程で起こることをわかっていないので、つい、症状を止めたくなるのです。

しかし

薬を服用して症状を止めることは、治癒反応を止めているわけで、ガンを治すためには、まったく逆効果なことです。

発熱、痛みのほかに、しびれなどの神経症状もでてきます。

ガンが攻撃されると神経も刺激を受け、 しびれや痛みがでるのです。

これらを傍腫瘍神経症候群(パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム)とよばれます。  この反応も覚えておいてください。

抗がん剤が出来てからは、今の若い医師たちは、この治癒反応の存在自体を知らないことが多いようです。

再度、まとめてあるサイトを見つけました。転写します。
ガンの自然退縮につながる治癒反応がはじまると、
一週間ぐらいは寝込むようなつらい症状が続きます。
 
 傍腫瘍症候群(パラネオプラスティック・シンドローム)ガン患者の治癒過程で必ず起こる反応です。
 
発熱して、節々が痛くなり、その後で、アルビノ(白子)状態の斑点ができて、自然退縮します。
  
●発熱、痛みの他に、しびれなどの神経症状もでてきます。
傍腫瘍神経症候群(パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム)とよばれます。
   
●治癒反応、 腫瘍熱とか房腫瘍症候群
 
ただ、とてもだるいんですね。痛みもでます。
悪くなったんじゃないかと思って、
慌てて抗がん剤に引き込まれる、という流れがあるので、知っておく必要があると思いますね。 
 ●医師に相談すれば、薬を出されてしまいますから注意が必要です。
西洋医学の問題は、病気が治るステップの現象をとめることです。
「腫れる」「熱を持つ」「痛む」というのは、
壊れた組織を修復するための、血流回復なのです。
それを薬で止めたら治る機会を失います。
●腫れ・熱・痛みは治るためのステップです。
 痛みは治る局面です。 
              面疔は、顔にできるおでき
 がんが全身転移していても、消えてなくなってしまう事例がよくあります。
 ●また、アレルギー反応とか、ガンの周りで炎症が起きているときに、自然退縮が始まっている。  
転移が起こるということは、ガンが治るサインなのです。
リンパ球が働きだすと、ガンが散らばっていくんですね。そして散らばった後にすっと消えていく。
●腫瘍マーカーはガン細胞のかかえている、膜とか細胞質の構成成分ですから、
免疫力が上がってガンが死ぬときに腫瘍マーカーが上がります。
腫瘍マーカーが上がると、喜ぶぐらいの感覚でないといけません。
CTなどで検査して、ガンのサイズが急に大きくなって、びっくりすることがあります。
見かけが大きくなって、中が壊死する、
繊維が強いときはそのまま空洞化して治るし、
弱いときはそのあと潰れて治る。
  
腫瘍マーカーが上がったり、ガンのサイズが大きくなったと怯えて、
 また体を痛める治療に引き込まれる人も多いです。
そこは注意したほうがいいですね。 
免疫系に対して、あるいは生きる力に対して、
一番害になるのは放射線です、
二番目は抗がん剤です。
 

 

ほりすてぃっく緑子から
ガンの治癒過程をガンが悪くなったと抗がん剤や放射線治療することで、2人に1人は、ガンで死ぬ!ということなんですね!

絶対的に、西洋医学優位の国ですから、最善の健康を貫くには、自分で自分の健康管理しないといけません。

また、学ぶ所がないのも困ったことです。

西洋医学のお医者様の指導に逆らったら、診てもらえない悲しい現実があります。

病気にならないように日頃から心がけておくことが大事ですね!

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