🧠 血液脳関門(BBB)とは
血液脳関門とは、
**血液中の物質が脳に入るかどうかを選別する“関所”**です。
脳は非常に繊細な臓器のため、
体は 脳を守るフィルターを持っています。
そのため
- 体に入った物質の多くは
- 脳には入れません
つまり
脳に届くものは、限られている
ということです。
🧠 血液脳関門を通過するもの
① 酸素
脳のエネルギーの基本です。
呼吸で取り込んだ酸素は
血液脳関門を通り
脳細胞のミトコンドリアでATPを作ります。
② 水
水は脳にとって重要な環境です。
水は
アクアポリンという水の通路を通って脳に入ります。
(グリンパティック排水にも関係)
③ ブドウ糖
脳の主エネルギー。
GLUT1という輸送体で通過します。
④ ケトン体
断食や脂肪代謝で作られるエネルギー。
脳は
ケトン体もエネルギーとして利用できます。
⑤ 必須アミノ酸
脳の材料です。
例
- トリプトファン(セロトニン材料)
- チロシン(ドーパミン材料)
⑥ 一部の脂溶性ビタミン
脂に溶けるものは通過しやすいです。
例
- ビタミンA
- ビタミンD
- ビタミンE
- ビタミンK
⑦ カロテノイド(ルテインなど)
これは緑子様のテーマですね。
ルテインなどのカロテノイドは
脳にも蓄積することが研究で分かっています。
特に
- ルテイン
- ゼアキサンチン
は
目だけでなく脳の抗酸化物質
です。
⑧ 水素(H₂)
水素は非常に小さい分子なので
血液脳関門を自由に通過します。
そのため
- 脳の活性酸素を減らす
- 神経保護作用
が研究されています。
🧠 通れないもの(重要)
多くの物質は通れません。
例えば
- 細菌
- 毒素
- 多くの薬
- 大きなタンパク質
だから
脳は守られている
のです。
🌿 健康学の視点
緑子様の健康学的に言うと
脳に届くものは
とても限られている
だからこそ
脳に届く栄養は重要です。
例えば
- 水
- 酸素
- カロテノイド
- 水素
- 必須アミノ酸
これらは
脳から元氣快福を起こす栄養
と言えます。
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