CCHRの会 市民の人権擁護の会 大阪支部発足 2019/09/09
孫の予防接種の話から、新しい世界を覗くことになる予感を感じながら 向かいました。
会場には、10数名の若者のボランティアのスタッフがいらっしゃいました。
私も 精神薬で、人生をダメにしてしまっている人を事実知っています。
私のサロンでも 4年半 薬飲みながら引きこもっていた28歳の女性をみるみる元氣快福させたことがあります。
彼女のお兄ちゃんが、20年間 引きこもったままだったです。精神薬をずっと飲んでました。病名がついて、医療費は無料で もちろん、薬も無料です。
30年間 薬を飲みなから、引きこもっている弟がいる人も知っています。
タダで支給されて飲んで 自分らしい人生を歩めない人になってしまってる人々がかなりいるんですね、、、、
そんな社会を知る人しか知らない世界です。
私は、東京の眞理子さんに教えてもらっていました 。そんな社会を変えようと活動をされているのが、小倉譲先生
そして、精神薬を10年飲み続けて やっと脱却してその時の体験を語って下さいました。
・伏見美穂さん 福岡
幼いころから、学習能力に偏りがある事で悩み、20代の頃から、精神科に通うようになる。
現在は処方を制限されているリタリンを服用。
様々な精神薬を10年服用し、身体の自由がきかなくなる。
2010年8月断薬。その後、薬を飲みはじめてから出た症状や、生まれつきと思っていた様々な性質を克服する。
今は、大阪・姫路・広島・福岡・熊本など様々な場所で子育てやコミュニケーション、健康に関する講座を行っている。「自由への道」公開中。
現在の活動:全国各地で精神薬断薬、体についての講演会、自然派子育てチーム・体質改善チームで相互情報交換の場作り。
芸術団体ミクロドロップ代表。
座右の銘:自分を取り戻し、世界を取り戻す
🔴自閉症スペクトラム支援士 日本では まだまだ数も少なく とっても必要な職種です。
子供の成長段階は、それぞれで いろんな神経がつながるために、しなければならない遊びが消えてしまっているのが現代社会です。
・茂木厚子さん
自閉症スペクトラム支援士/保育士/発達支援相談員
発達支援の進んだ米国・カルフォルニア州の早期療育施設にて、ASD(自閉症スペクトラム症)または発達が気になる子どもたちを対象とした「早期介入セラピー」のノウハウを学ぶ。
子どもに薬物治療を行わない療育を特別支援教育の現場で実践、経験を積み帰国。
子どもを支える「親への支援」が何よりも重要だと考え、親が家庭でできる「ホームベースセラピー」を広めるための講演活動、保育者研修や、ペアレントトレーニング(親のための勉強会)などを行っている。
実体験から導き出された解決策や、最前線で学び、子どもの困った行動を薬ではなく別の方法で発達支援していく術を、より多くの方に広めていかなければならない活動です。
主催:市民の人権擁護の会 大阪支部(CCHR Japan Osaka )
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