筍とチロシン 脳ホルモン活性

1749日目 タケノコとチロシン

竹の子を湯がいて、暫く水に浸けていると白い粉が出てきます。これにチロシンで脳内伝達物質の材料の1つです。

味噌や納豆に見れる白い成分もチロシンです。

チロシンはアミノ酸の一種で、体内でドーパミンをつくる材料となります。 ドーパミンは脳内物質のひとつで、「やる気」「向上心」などにつながり、集中力のアップややる気の向上効果が期待できます。

チロシンだけを摂っても意味がないです。栄養バランスは、「木桶の如く」という法則があります。

タマゴに岩塩ふりふり 緑黄色野菜もたっぷり食べて、旬のタケノコは、脳力アップの食品として、ありがたく戴いてくださいね(╹◡╹)♡

三石巌先生のご生前の動画を拝聴しながらお散歩しています。拝聴していても90歳を過ぎた先生のお話は、なかなか難しいかったですが、聴き込むことで理解出来る部分が増えてきました。今朝は、タケノコのチロシンが心に響き、お届けさせていただきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

トラックバック URL

https://biomat-salon.com/%e7%ad%8d%e3%81%a8%e3%83%81%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%80%80%e8%84%b3%e3%83%9b%e3%83%ab%e3%83%a2%e3%83%b3%e6%b4%bb%e6%80%a7/trackback/

PAGE TOP