感動の倫読と感動の再現 2020/12/16
今週の大東市モーニングセミナーでの感動をここに残しておきます。
主人が昇天した時、私は100日間喪に服すために モーニングセミナーへの参加をやめて、外出を控えていました。
そして、99日目に、当時、所属していた道頓堀倫理法人会の橋本会長から「そろそろ出て来たらどうや!」とメッセージをもらいました。
それで、素直に参加した日の倫読は、第1 5条信成万事でした。
信成万事を読みながら、我が夫は、 「真・ 信」に生きた人だったなぁ〜と気づくことが出来た朝でした。
信頼をとても大事にした人で、 信に生きた人だったことが倫読しながら蘇ってきました。
そして、会員スピーチの担当を頂き、「亡くなった主人から、チューリップの誕生日プレゼントが届いていることに気づかせてもらった長男のことを話しました。
「今年の誕生日プレゼントに、お母さんの好きなガーベラを庭に植えたよ!」とメッセージをくれました。
「お父さんから もう誕生日プレゼント届かないから嬉しいわ❣️」と返すと お父さんから届いてるやん チューブ‼️」と、長男が気づかせてくれたことを話しました。
我が家で初めて咲いたチューブは、主人が植えてくれたんでした。亡くなってもずっと届く私の誕生日プレゼント チューリップ🌷となりました。
その後、
11月の主人の誕生月に、チューブの球根を植えて、4月の私の誕生月に愛でなさい!」という姿も声もない夫からのメッセージも後に響いてきました。
そして、夫から、亡くなっても、毎年届く誕生日プレゼントとなりました。
大東市倫理法人会で、第一回目の 第15条信成万事の1番重要な信に生きるところを息子と2人で倫読しました。
2012年4月の喪が明けた時が 信成万事だったことを思い出し、まるで、主人と3人で読んでいる気持ちになりました。
息子と2人の倫読は、昇天した夫が加わり、3人で読んでいる気分になりました。
加えて、大東市倫理法人会での第一回目の 第一15条信成万事を息子とコラボで読んだ感動は、今後、この章を読むたびに、私と息子の心に響くことでしょうね‼️
ところで、2012年4月11日は、何曜日かと検索したら、正に、私の誕生日だったんですね‼️
またまた、感動の再現となりました。
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