心臓を元氣にする塩

岩塩で体内酵素を産生


岩塩のミネラルがタンパク質と結合し、必要な体内酵素が作られることで、筋肉も心臓もしっかりと動き始めます。

ミネラルの一つであるカルシウムには「グー」の働きがあり、細胞・筋肉・心臓を収縮させる役割を持っています。そのため、骨づくりにもカルシウムが必要とされるのです。一方、マグネシウムには「パー」の働きがあり、細胞を緩める作用があるため、腸をほぐして便通を促す役割を果たします。

今まで、減塩で 省エネモードで動いていた心臓が、岩塩のミネラルによってしっかりと働き始めると、血液の流れが良くなり、心臓がバクバクするのを感じることがあります。それを「塩の摂りすぎで体が悪くなった」と勘違いしがちですが、心配はいりません。

塩分濃度は 脳が調整している(ホメオスタシス 恒常性)

岩塩を摂ると、脳が適切に働き、体内の塩分濃度をしっかり調整しています。
もし、塩を過剰に摂取した場合でも、体は瞬時に不要な塩分を排出する仕組みを持っています。 だからこそ、安心して岩塩をふりふり~♪して、美味しく召し上がりながら元氣快福してください。

脳は体の司令塔
血管が詰まりそうになると、血栓を流すために血圧が一時的に高くなることがありますが、必要な処置が終わると正常に戻ります。

加齢とともに筋力が低下したり、血管が細くなったりすると、血液を全身に届けるために血圧が高くなります。これは体が必要として行っていることです。

心臓がバクバクするのは、細胞がエネルギーを得て元気に働き始めた証拠。

逆に、薬で無理に血圧を下げると、体の隅々まで血液が行き渡らなくなり、記憶が飛んだり、足元がふらつく原因にもなります。十分に気をつけましょう。

そして、血管が裂けたり破れたりしないようにするために、タマゴをしっかり食べることが大切です。

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